れおの 写メ日記一覧
8月
のこり
終わったあとには 何かが残ります香り乱れた髪シーツの皺まだ速さを忘れられない鼓動そしてもう触れられていない場所に残り続ける不自然な熱出来事そのものよりも終わったあとの感覚を長く覚えているのかもしれません楽しかった会話より 帰り道の寂しさを抱きしめられた瞬間より腕が離れたあとの軽さを誰かの隣にいた温度よりその人がいなくなった部屋の冷たさを幸せが深いほど余韻は少し 痛いみたいそれでも何も残らない時間よりはずっといいこの写真の私は眠っているようにもまだ何かを思い返しているようにも見えます写真には音がありませんけれど静かな呼吸が聞こえてきそうな一枚です ね強い刺激は 強いぶん 慣れるのも早いけれどはっきり説明できない違和感はなかなか消えてくれません忘れたつもりなのに 何度も思い出すもう平気だと思った頃に突然胸の奥へ戻ってくる一度きりの鮮烈さよりも時間が経つほど濃くなる記憶 そんなものも 素敵です少し言い足りないまま触れ足りないままあと 一度だけ振り返りたくなる距離を残して別れたい満たしきらないことは意地悪に見えるの かなでも 完全に満たされてしまったら次を望まなくなるでしょう会えない時間に欲が育ち記憶のなかで何度も相手を美しくしていく写真を閉じてもあなたのなかに何かが残ってくれたなら嬉しいです赤いレースでも伏せた瞼でも肌に落ちた光でも文章の一節でも 構いませんもう一度だけこの写真を見てしまったならきっとそれが私の残した 熱
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きょうだけ
昔撮った写真が 出てきたの明日からはまた違う写真にシフトしちゃうから眠らせてしまう前に今のうちに載せたいなと思ってということでしばらくあなたの写メ日記を今日だけジャックしちゃいます !!!新しい私に入れ替わる前のちいさな写真展みたいなものだと思って最後まで付き合ってもらえたら嬉しいです昔の写真を見返すと懐かしいというよりも自分ではない誰かを覗いているような気持ちになることがあります確かに私は 私なのにその瞬間に何を考えていたのかまではもう完全には思い出せない けれど写真のなかに残った眼差しや肩の角度指先に入ったわずかな力を見ると言葉にならなかった感情だけはまだそこに息づいている気がしますこの日の私は 鏡に 囲まれて堂々と見せつけるのではなくどこか夢の途中みたいに瞼を伏せている誘っているのか 拒んでいるのか自分の写真なのに今の私にもよく分かりませんでも 分からないからこそ美しいものもあると 思うのですすべて説明されてしまうと想像をやめてしまうから見えない部分を勝手に補って写真の前後にどんな時間があったのかな答えのないことを考えてしまうそんな時間まで含めて一枚の写真なのかもしれません この写真を撮った頃の私と今ここで文章を書いている私は少しずつ違うかもしれないそれでも身体の奥に流れているものまではきっと変わっていません誰かの視線を感じるとほんの少し 呼吸が深くなること見られる恥ずかしさともっと見てほしい欲がいつも同じ場所に棲んでいることどうか私から目を逸らさないでいて ね
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おぼれ
わたしの 大好きな 曲これを聴くたび残す ということについて考えます写真はその一瞬を永遠みたいに閉じ込めてくれるものだけど同時にその瞬間はもう二度と戻らないということまで教えてしまうものだから私は写真よりも記憶の方が少しだけ好きです会えない夜ほど思い出は 体温を持ちはじめる ねふと布団の中で横を向いた瞬間今ここにいたらなそんな想像を してしまう夜です腕の中で眠ることでもなく激しく求め合うことでもなくただ お互いの呼吸が同じ速さになっていく時間が欲しい言葉なんてなくても背中に回した腕が ここにいるよ と伝えてくれるのそんな夜を知ってしまったら簡単には忘れられない私は あなたの記憶の中でそんな存在になれたら嬉しいたくさんの人とすれ違ってたくさんの景色を見てもふとした匂いや音楽や季節の風で不意に思い出してしまう人ああ 会いたいなそう思わせるほど心にも身体にも静かに絡みついていたい忘れようとしても消えない余韻になりたい優しく 深く 残っていたい少しずつでいい会うたびに触れるたびに笑い合うたびにあなたの中で私という存在が積み重なっていつしか 癖みたいに日常から切り離せない存在になれたならそれ以上に幸せなことはありません眠る前最後に思い出す人目を閉じたあとも胸の奥に残り続ける人そんな存在になれたらいいななんて ねそして明日は !ちょっとだけ楽しみにしていてください少しだけあなたの一日を私が独り占めしちゃう予定ですっ今夜もゆっくり休んでねおやすみなさい
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せいへき
あなたの 性癖は 何ですかわたしは あなたどんなに刺激的な時間もそこに あなた がいなければ私の心は最後まで溶けきらないからあなたという たったひとりの人に何度も触れ合うたび少しずつ 身体が覚えてしまいます願うならいつか あなたにとっても性癖は わたしそう思ってもらえたら 幸せ私の唇を見ただけで触れたくなって髪を耳に掛ける仕草で心を乱して抱き締めたときの体温を思い出して無性に 欲しくなって よ言葉を重ねて秘密を重ねて口づけを重ねて幸せを重ねて積み重ねた時間そのものをわたしたちの一番深い性癖 に するのあなただから欲しくなるあなただから触れたくなるあなただから心まで裸になれるそんな唯一無二の 関係が いいのふたりだけが溺れられる 幸せいつかお互いがお互いの欲望になってお互いがお互いの安らぎになってそしてお互いがお互いの幸せの理由になれたならもう なにもいらないその世界は誰にも壊せない ね
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からみついて
今日は 浴衣姿の人で溢れていて下駄の音髪に挿した簪そんな何気ない景色に 趣を 感じます私も花火大会毎年行くくらい大好きですでもね花火そのものは覚えているわけじゃないんですどんな色だったとか何発上がったとかそんなことは 案外曖昧で夜空を見上げながら寝転んだこと人混みではぐれないように手を繋がれたこと帰りたくないと 困らせたことそういうことだけは時間が経っても ずっと記憶に残っていたりするんですよね思い出が切ないのは きっともう会えない人のところへ心が会いに行ってしまうから約束なんてしていないのに未来を信じていたわけでもないのに気づけば心だけが何度でも何度でも遠い所へ帰ってしまうからあの夜はぐれないようにと引かれた 手伝わった 体温耳元で囁かれた 声一瞬だけ触れた 指先花火に照らされた 横顔何気なく腰に添えられた 手のひらどれも一瞬の出来事だったはずなのにその短い時間だけが永遠みたいに 心に残っています夜風が吹くと あの日と同じ匂いがします花火が上がる音を聞くと胸の鼓動まであの頃に戻ってしまいます少し苦しくて少し幸せで少しだけ 泣きたくなるあの夏に 夢中で愛したこと愛されて 熱を分け合って心まで裸にされたことあなたにとっても あの時間は思い出すたびに 少しだけ熱を 帯びてしまうような絡みついて離れない記憶になれていれば いいのに
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はじまり
おはようございます 目は覚めていたのに今日は午後から予定がある安心感からもう少しだけ なんて お布団に甘えていたらいつの間にかこんな時間になっていましたまだ熱の残る枕に頬を寄せながら過ごす朝は少しだけ世界が優しく感じられます ねもしこの隣にあなたがいたならまだ起きないの なんて笑われながら腕を引っ張られるのかなあと五分だけ なんて 言って困らせるのはきっと私の方でしょうそんな他愛もない想像をしている時間もすき今日から八月夏はいちばん眩しい季節なのにどこか切なさを連れてくる季節でもあるなあと 思います新しい月が始まるたび少しだけ 胸が高鳴ります毎日が順風満帆じゃなくてもいいからあなたが選び歩いていくその道にあなたを傷つけるものが少しでも 少なくありますようにすべてを消してあげることはできないけれどそのぶん 優しさや温もりに触れられる瞬間がたくさん訪れますように八月もあなたの毎日にほんの少しだけ彩りを添えられるように私らしくではありますが頑張ります今月も よろしくお願いします
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ここから
今月最後の写メ日記に なります何を書こうか ずっと考えていました今月はただ ありがとうございました と綺麗に締めるだけでは足りないくらいいろいろな感情がありました前を向けた日もあればもう全部投げ出してしまいたいと思った日もあって自分の中でもまだうまく整理できていない感情がたくさんありますでも 全部全部が 紛れもなく 私だから今日は無理に綺麗な答えを出すのではなくて今の私が考えていることをできるだけそのまま書いてみようと思います一度 一区切りにしようと決めてからお休みの時間をいただきました自分は どうなりたいのかなどうしたら自分自身を好きだと 思えるのかな今まで後回しにしていたことに向き合ったり新しい自分を見つけたりしながら自分を好きになれる時間 を過ごしていました思えば私はずっと 何かを追いかけて生きてきたなあ と目に見える何かがないと生きている心地がしなくて何者かになりたくて立ち止まることを怖がるようにずっと走り続けてきた気がしますでも 手に入れた瞬間は嬉しくても少し時間が経つとまた 満たされなくなる止まってしまったら自分には何も残らないような気がしてまた 何かを探してしまうでも 本当は私に必要だったものなんてそんなに 多くなくて私が私のままでいられてここにいていい と 思える場所私はずっと そんな居場所を探していたのかもしれません何者かになりたかったというより本当は 何者でもない 私 のままで安心できる場所が 欲しかっただけそして そんな素敵な居場所を作ってくれたのはここで出会ってくれた あなた 私が言葉を紡げなくなりそうな時も書く意味を見失いそうな時も画面の向こうで受け取ってくれる人がいると思うことで何度も また書こうと思えましたあなたがいたから今日も頑張ろうと思えました本当に 何度も救われましたそして 守ってもらいました心から 感謝していますこの先気持ちが変わることもあるかもしれないしまた立ち止まりたくなる日もあると思います未来のことを断言できるほど私は強くも器用でもありませんだからこそ 今 を大事にしたい自分らしく 頑張りたいなりたい自分 を諦めるのではなくて好きな自分 と一緒に歩いていく のが今の私にはいちばん似合う生き方なのだと思います飾りすぎず 背伸びしすぎずそんな毎日を積み重ねていけたらそれだけで 十分幸せなんだと思います私を 見つけてくれてありがとう私の日記を 読んでくれて ありがとう本当にいつもありがとうだいすきです
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そうだんです
毎月恒例になりつつある写メ日記の撮影の日がもうすぐやってくるのです楽しみにしている方もいるの かな ?いると 嬉しいな と ^^この写真は去年の夏 同じ場所で撮った一枚去年の私はどんな気持ちでここに座っていたんだろう今年の私は少しだけ大人になれているのかなそんなことを考えながらこの写真を見返していました今回は畳 ! 夏 ! 汗 !太陽 ! 夏らしい空気をそのまま閉じ込めるような写真を撮りたいなって思っています少し汗ばんだ首筋光に照らされた肌髪が頬に張りつく瞬間 みたいな夏だからこそ映る色気を残せたらいいなってでもね今いちばん悩んでいるのが衣装ですっ候補は浴衣でしっとり大人っぽく水着で夏を思い切り白Tシャツにデニム 飾らない感じあとはキャミソールだったり少し肩が見えるラフなお洋服も可愛いかなぁなんて考え始めると止まらなくてひとりで悩んでます写メ日記って文章ももちろん大切だけど私は写真も同じくらい大事にしたいのそこで今日はみんなに相談ですこんなの見てみたい夏ならこれが似合いそうこういう雰囲気の写真が好きそんなアイデアがあったらぜひオキニトークで教えてくださいっあなたの一言から今まで撮ったことのない一枚が生まれるかもしれないしみんなと一緒に作る写メ日記 みたいに なったら嬉しいな と 思っています今年の夏も私の魅力満載の写真をたくさん届けられるように頑張りますあなたのセンス少しだけ貸してください
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いまでも
今日は高校の頃の友達に会いに行ってきます^^専攻は真逆1年生の時のクラスが一緒で 仲良くなったんだけど一番印象に残ってるのは制服のネクタイが結べなかったらしく私が結んであげたネクタイをその子はほどかずに頭からすぽっとかぶるように着け外しして結局そのまま3年間過ごしてたの 笑制服着る機会もなかなか無かったからこそなんだけどね今思い返してもなんだかその子らしくて 笑っちゃうあとねこの子と会うと本当に笑いが止んないのおもしろすぎて ずるい毎回くだらないことで大爆笑して最後は声が枯れるくらい笑ってますそのうち腹筋まで割れそう (?)この猛暑に負けないように日焼け対策は完全装備でいってきますっ
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