せぴあの 写メ日記一覧
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4月

ロスト・メモリー 12
この物語は、セピアの妄想から生まれたものであり登場する人物およびストーリーは完全フィクションです。その頃、通っている中学校ではテレビ放映の「毎度騒がせします」の影響もあってか休み時間になると、性の話題でお盛んだったの。”A” というのはキス”B”は、お互いの体を弄り合うこと”C”はSXある晴れた日、教室のベランダに生徒の人だかりができてたの。なに? なに? 私の通う中学校は田んぼに囲まれていてね、バラック小屋の外で男がズボンを膝まで下ろして片方の腕で上下さすっているのを見たの。小さな中学校だったから30人くらいは、その光景を見ていたと思う。そのパンツとズボンを吊り下ろした男は、しばらく、肉棒を自分の手で上下させてたわ。中学生らが見ているのは、わかっていたはず。美奈子の見る目では、男の肉棒を上下する姿はだんだんと激しくなっていったのよ。そして、ロケット弾のように、白い液体が田んぼに噴射されるのをみたの。衝撃だった。鑑賞していた友人やら男子生徒たちはその後、何もそのことについて触れなかったわ。美奈子の家では、夕食がウインナーだった。昼にみたあの変態の肉棒のようでへどが出そうだったのよ。だから、そのウインナーは食べなかった。母が「あなたの大好物じゃない、どうしたん?」とだけいって、私は、自分の部屋に戻った。to be continued
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