ロスト　メモリー5

マグロで繁栄した町で生まれ育った。同級生の父親はマグロ船に乗っていて、母親が一人で家を守る。マグロ船が港に入ると町全体が活気をおびる。小さな町のわりには飲食店が多かった。スナック経営者を親にもつ同級生とか柄はいいとは言えなかった。自分でいうのもなんだけれど、そんな環境の中で母はマグロ漁船のセン主の娘、父は小さい町でも東京に本社をおく支店のサラリーマンそれゆえにか、一人娘に対して、狭いまちでふしだらな異性関係を持つと娘の将来に傷がつくとでも思ったのだろう（今では父母の気持ちが痛いほどわかるのだ）しかし、私も生理を迎えた女。なぜだか、おしっこをする奥芯がじんじんするようになってしまうこともある。ふしだらだと思いながら、家族が寝静まると、もう一度あの、背徳、禁欲な快楽を突き止めたくパンティにそっと手を伸ばすのが日課になってしまう。とうじ、民法テレビ曲ではドラマで女の「お椀」があからさまに映しだれていた。「お椀」は、私のおっぱいとは何か違う。ほうまんな乳房、真っ黒い乳首今思えば　そんなえっちな乳房を持った女の人ってよほどの男性経験があったのだろう。。。。実に、エロさを醸しでいたのだ。。。テレビではほんの数秒しか映らないのだけれども私の割れ目はジュルージュルーと濡れていくのを感じていた。今日も「マスターベーション」をトライしてみよう。。。。。 to bedongirued作　セピア

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